Thank you for TODAY

63才4ヶ月で退職しました これからの10年間は人生のご褒美 「今日も一日ありがとう」な日々を綴ります

手術の説明のための受診

これから病気の治療や入院生活の記事が多くなります
ご容赦ください

まずこれまでの経緯を一度まとめておきます

何年も前から利き手じゃない左手で絵や字を書くと、ギザギザでうまく書けないことには気づいていた
ウォーキングシューズのソールの減りに左右差があることも気づいていた
そして退職後左前腕の冷感や山登りでの左足の踏ん張りがきかないことに気づいた

09/25 脳の病気かと思って受診した脳神経外科MRIで頸椎の病変を指摘された
10/16 整形外科でのMRIで第5,6頸椎レベルでの脊柱管狭窄による脊髄障害と診断された
 治療の第一選択は手術
 手術までは内服薬と点滴での治療と説明を受けた

山登りも十分できるし
ウォーキングでも他の人を追い越せる程速く歩けるし
これで手術なんて・・・とのためらいもあったが
将来の病状悪化の危険性を説明され
これから百名山制覇を目指すため
そして老後の生活で一番大切な健康な生活のため
手術を受けることを決意した

10/19 脊椎手術の実績のある大病院を受診
 部長先生の診察でやはり手術を勧められ
 手術の方法と日程を説明された

というところまでこちらで記事にした

ここからはそれからの経過をまとめる

2023/11/06
手術の具体的な説明のため大病院を再び受診した

  • 頸椎CTの撮影
  • 入院時の必要物品の説明や個室希望などの聞き取り
  • 今までの病気の詳細と常用薬の聞き取り
  • 手術後の装具の説明
  • 先生から手術方法と合併症や術後経過などの詳細説明
  • 輸血や特定生物由来製品仕様の説明
  • 同意書への署名

10時半からこれらまとめての書類を使った説明があり
終わってみれば13時になっていた

そんないろいろな手順への感想

その1
 入院生活の説明担当の看護師さん、とっても早口
 自分らは内容をだいたい理解できたけど
 もっと歳とったら何度も確認しても理解できず
 結局覚えられない
 なんてことになると思う

その2
 病気や常用薬の聞き取りも
 静かな部屋で行ったほうが良いんじゃないかな
 隣ではギプスをあてる患者さんへに説明されてて
 それがまた大声で、自分らの会話が聞き取りにくかったり

その3
 先生の説明はよく分かりました
 手術後の痛みや運動障害を説明され
 いよいよ手術受けるんだなとドキドキしてきた
 何事もなく無事終わることを祈るばかり

その4
 気づけばたくさんの書類を持ちかえっていた
 今から読みこなして理解しなければならない

その5
 先生の説明以外は担当はすべて看護師さん
 看護師さんはいろんな業務に携わってて大変なことが判った

というわけで
11月14日入院
11月15日全身麻酔で手術
となりました

元気だったら追々また経過を報告します

あきひこ