今回のGWの車での旅行
天気予報を見て5月1日に行程を決めた
当然宿やキャンプ場はイッパイで
車中泊での旅行となった
その車中泊について
●まず車中泊
今回は最初からテントを張ることは考えず
テント装備は持ち出さなかった
アテンザワゴンの後部座席を倒すと
ちょうど二人横になれるほぼフラットな荷室が現れる
そこにマットを敷きシュラフを拡げ
適当な室内灯を灯せば
もうそれで寝室ができあがる
家から運んでる着替えや温泉セット
クーラーボックスやリュックなどの荷物は
前の席とルーフボックスに移す
今回車内だけではスペースは足りなかったので
ルーフボックスを装着してよかった
寝心地はよくもないけど悪くもない
適度な気温と静かな場所での車中泊だったので
翌日山に登れるほどの体力を残せる程休むことができた
当然真夏や真冬にはこの装備では泊まれず
こんないい気候の宿泊に限られる
まだ雨の日の経験はないが
これからの旅行のどこかで体験するだろう
●車中泊中の食事
食事と飲み物は行程中のスーパーマーケットで調達した
車外に椅子とテーブルを拡げて食べた
車外でフライパンで炒めるくらいの調理はできそう
食材の保管には冷蔵庫が必要だが
クーラーボックスにスーパーで調達した氷を入れることで
丸二日程度は対応できそうだった
もちろん冷凍食品なんて論外
●車中泊の場所
当初はキャンプ場を考えたが
青天のGWの予約は2日前じゃどうやっても無理
無料のキャンプ場も見つけたが
この状況じゃイッパイだろうと予測した
通りがかりの道の駅もどこもイッパイ
それで思いついたのが
トイレの備わった登山口
たいてい街や国道から遠く静か
お店や温泉からも離れてて不便で人も少ない
入浴を済ませ食事を調達して訪れれば
実は最高の宿泊場所になる
と思った
実際今回の旅行で静かに休むことができ
満足できた
以上、車中泊でつなぎながらの登山旅行の報告でした
晴れた日の1泊2日は十分可能
さらに日にちを伸ばしたり雨の日だったりは
またこれから経験積みながら対応を考えます
あきひこ