前回の旅行は山小屋泊だったが
今回はテント泊や車中泊で1週間ほどの旅行を
と荷物を積み込んだ
準備物は
- テント本体
- グランドシート
- レインフライ
- シュラフ
- 床マット
- 枕
- タープ
- テーブル
- 椅子
- クーラーボックス
これら一式に加え
登山道具+登山ウェア二着+普段着二着
これを二人分揃え
アテンザワゴンのトランクルームがほぼいっぱいになった
登山口近くのキャンプ場を探し
陽目の里キャンピングパークのオートキャンプサイトにテントを張った
設営に二人で約1時間
周りにはバンガローがいくつか並び
土曜日の夕方で子供の歓声も響いてた
そこからゆっくり夕食にビールやら焼酎やら
だんだんと暗くなりランタンを点灯
辺りは虫の声と川のせせらぎが聞こえるだけ
静かな時間を過ごすことができた
食後はもう何もすることもなく
床に就いたのは何時だろう?
まずまずゆっくり眠ることができた
辺りが明るくなったころにテントから抜け出し
テントやタープを片付けて朝食のパンとコーヒー
7時前には全て撤収し
キャンプ場を出ることができた
そんなテント泊での旅行を経験しての反省点
- 荷物が多すぎ
- キャンプ場近くでは食材を買う店がない
- 雨での過ごし方を考えなければ
テント泊道具は山でも使えるものを選んだのであまりかさばらないが
それでもこれだけの物品になるとカーゴルームの半分を占める
登山道具・登山ウェアはこれ以上省けない
となるとあとは普段着を減らすしかない
今回選んだキャンプ場は登山口近くで深い山の中
なので近くにお店はない
食材や飲み物は車で30分くらい走った国道沿いで調達した
ひょっとしたら食事とれなかったかもしれない
と思うと
お店を見つけたら早いうちから買っておかないといけない
そして雨の日の泊まり方
車中泊を考えたがこれだけ荷物だと車内で二人は難しそう
荷物をもっと減らすかルーフキャリーを検討中
そんなことを感じたキャンプ泊でした
陽目の里キャンピングパークはいいキャンプ場でした
土曜日でも利用者少なく静かだし
炊事場・トイレ・シャワールームまで備わってて
オートキャンプサイト一台2,320円とお手頃
快適に車で移動できるようまだまだ経験積まないと です
あきひこ