4月から6月にかけて
いろんな税金の納付書が送られてくる
全国一律この季節の出来事なので
もういろんなブログでも話題になってるけど
このブログでも改めて書いてみようと思う
税金のこと
って言っても何も特別なこと書けるわけじゃない
あらためて納付書で金額を確認して
わざわざ自分で納めてみると
こんなに払ってたのか・・・
と自覚できるというお話し
4月には固定資産税
5月には自動車税
6月には住民税
そして6月から頂き始めた年金には所得税
(まだほんの少ししか頂いてないけど)
当然去年退職するまでも払ってたんだけど
所得税や住民税は給料天引きだし
固定資産税・自動車税はちゅんちゃんが払ってたし
それで不自由なく生活できてたし
天引きされた給料の額しか見ないから
なかなか税金払ってるっていう実感わかなかった
自分で払うようになると
こんなに払ってるんだと驚く
これだけとられてるんだったら
ちゃんと使ってほしい
と強く実感するようになる
すると今の政治のアラも目につくようになる
選挙の時の政党・候補者の投票先も
今までとは違う基準で選ぶようになる
こうやって
政治にうるさい高齢者と
政治に無頓着な若者が
できてしまうんでしょうね
若い人たちに政治に興味を持ってもらうには
税金を払っていることを実感してもらうことが
いちばんの近道なのかもしれません
今年から森林環境税が増えたし
他にも健康保険や介護保険も払わなければならないし・・・
イロイロたくさん払わないといけないんだと実感
まだまだ退職後の暮らし初心者の感想としては
ホントに年金だけで暮らせるんかな?
あきひこ