2024/04/10
山のリハビリも終わって
暖かいいい季節になって
そろそろ百名山を目指す旅に出ようと思う
と考えたらもう一つ練習が必要なことに気づいた
それが泊りがけの山登り
まず近場の山で練習を
と山口県大島の山と対岸の山を二日間で歩く計画を立てた
一日目が大島の山の縦走
朝早くに自宅を出発し登山口の文殊堂から山に入る
最初のピークが文殊山
立派な展望台の上からは瀬戸内海が見渡せる
観光地によくある大きな望遠鏡も設置されてる
三つの山の縦走を計画しているので先を急ぐ
杉林のアップダウンをこなして
嘉納山に到着
こちらは標高685m
頂上はちょっとした台地状で
ここからも瀬戸の島並みを見渡せる
戦時中の砲台遺跡も残っていた
嘉納山からさらに激しいアップダウンをこなして
到着した源明山
ここからさらに先に進んで向こうの海岸線にも降りれるが
車まで帰る手段がなくここから来た道を帰る
帰り道では来た道のアップダウンが徐々に身体に堪えてきて
スピードも落ちてくる
文殊山に到着したときには
あとは降るだけとホッとした
まずは約10kmを縦走できたことを喜びたい
この季節でも汗もかいたし水も随分消費した
腹も減ってシャリバテも経験した
それでも何とか歩きとおせた
あとは山歩きを繰り返すことで
さらに体力向上・スピードアップを目指したい
降った後は片添ヶ浜海浜公園のオートキャンプ場で
テントを張って一泊とした
あきひこ