先月の鹿児島旅行を手配したちゅんちゃん
じゃらんのポイントが今月いっぱいで期限切れになる
どこか行かない？ってお誘いされた
候補に挙がったのが
最近NYTIMESで高いランクを頂いた山口市
以前からずっと回りたいと思ってた讃岐うどんの旅
で悩んで選んだのが讃岐うどん
宿はポイント使って1500円で予約できた
聞けば友達は一泊二日でうどんを9杯食べると
9杯は無理だけど朝昼夜と二日間で6杯は食べたい
ネットで銘店の情報集めて出発した
一店目
野菜のかき揚げをトッピング
瀬戸大橋を降りた坂出市の「がもううどん」
11:20頃着いたときには30人くらいが並んでる
店内には10席くらい
外にもベンチが並んでて座って食べてる人もいる
お店に入ってどんぶりにうどんを頂いて
だし汁をかけて天ぷらをトッピングして支払い
うどんはコシを感じられのど越しも良くて
つるつるといくらでも食べれそう
少し甘みが感じられる美味しい出汁
あっという間に食べ終わって次のお店に向かった
二店目
高松市の海側の「はりや」
このお店は写真撮影禁止って張り紙あり写真なし
頂いたのはとり天ざるうどん・いか天ざるうどん
やはりコシのある麵で量が多い
コチラのうどんは出汁に漬けていただく
とり天・いか天もたっぷり載ってる
この日の2杯目でもうおなか一杯になってしまった
ホテルにチェックインして
夕方訪問した三店目
瓦町駅から徒歩10分の「うどんバカ一代」
コチラで食べたのが写真の釜玉うどん
コシのある麺の上のトッピングは
タマゴ、ネギ、バター、ブラックペッパー
これにかけ醤油をかけて思いっきり混ぜる
ひと口食べるとなんということでしょう
まるでカルボナーラ！
もちろん麺自体も美味しいんだけど
この味の変化に驚かされたお店
一晩休んで翌日は朝からうどん
ホテルから徒歩5分のアーケード街
朝8:30開店の「綿谷高松店」
コチラのお店の銘物うどんは肉ぶっかけ
牛肉と豚肉とあり自分が選んだのは牛肉ぶっかけ
そして昨日のことも思ってハーフを頂いた
「ぶっかけ」っていっても出汁もたっぷりでほぼかけ
ハーフの割にうどんもたっぷり、肉もたっぷり
どちらも甘辛な味でした
うどんはもちろん美味しかったけど
肉はちょっとスジが目立ったのが残念だった
次は金毘羅山にお参りして
そこから車で10分足らず
大きな病院すぐ傍の善通寺市の宮川製麺所
ちく天トッピング
店内で並んでると箸とどんぶり渡され
うどんを注がれて自分で温め
出汁をかけて、ネギと七味とショウガを足して
天ぷらを選んで載せていただく
支払いは？と思ったら
食べ終わった後自己申告での支払い
コチラのうどんは麺も出汁も美味しかった
やっぱりかけうどんがいちばん好きだな
ショウガを入れると味が締まってこれも美味しく感じられる
というところで食べ歩き終了
目標の6店は無理だったけど
5つの店を食べ歩いて讃岐うどんの「コシ」はしっかり実感できた
スーパーのうどんのようなフニャフニャじゃなくて
しっかり噛みごたえを感じる麺
これが麺の「コシ」とわかった
そして出汁の美味しさ
少し甘さを感じるんだけど
醤油だけじゃなくて旨味もちゃんと感じれた
かけ・ぶっかけの違いも分かった
ただ2日間で6店も食べれないことも分かった
多くのお店はセルフサービス
注文や支払い方法が店ごとに違うところが難易度が高い
前の人の通りにすれば失敗は少ないかな
そして次来たときは
ウドンだけじゃなくてほかの料理も楽しみたい
そんな色々感じた楽しいうどん旅行でした
あきひこ
