働き始めた頃何年かいた会社
退社の際に事務のお姉さんから渡されたいろんな書類の中に年金関連の物があった
そんな事務関係の書類を全部一つのフォルダに仕舞ってて
先日「厚生年金基金加入員証」なるカードを見つけた
昭和な時代の遺物だけど
「将来あなたに支払われる年金額(見込額)〇〇〇〇円」
なんて書かれてて、今でもいくらかの年金頂けるのかな?
と思い、検索検索・・・
で「企業年金連合会」のHPにたどり着いた
そこで自分の厚生年金の記録確認の手続きを行うと
数時間後に
ご入力された情報を確認した結果、当連合会でお預かりしている記録と一致いたしました。
という返信がメールで届いた
それには受給可能な年齢も記載されてて
自分は年齢条件をクリアしていることが判った
30年以上前の記録なのでまずは住所変更を
そして通常の年金と同じく失業手当受給中の給付の可否
を問い合わせたところ
質問に対する返事はなく
「裁定請求書」という書類が郵送された
同封された書類には、裁定請求書の書き方や添付すべき書類などが微細に書かれてて
指示に従い記載した書類を返送した
今のところここまで
後日また給付の可否やその金額などがわかるんだろう
どうやら生まれて初めての年金頂けるかもしれません
なんだかワクワク
あきひこ